シンプルな装いにさりげないきらめきを。初夏の風に揺れる軽やかなガラスアクセサリー | wakana sawada GLASSWARE

2020/04/28 19:07

https://www.wakanasawada.com/items/28570092

 

桜の美しい春は終わりを告げ、新緑の季節を迎えようとしています。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

私は吹きガラスでうつわを制作している、ガラス作家です。

とはいえ独立して工房を持っているわけではなく、都内の共同工房で制作しています。

なので…ここ1ヶ月制作はお休みです。

 

外出の憚られる日々ですが、そんな中だからこそ気付くことや出来ることもありますよね。

今こそ新しいことにじっくり取り組める!と思い立ち、実験をはじめました。

家にあるのは、板ガラスと小型電気炉。

ガラスにも色々な技法があります。吹きガラスだけが全てではありません。

電気炉で出来るパーツを使ったアクセサリー作りに取り掛かりました。

 

 

うつわの世界観をぎゅっと詰め込んだ、Layerシリーズ

 

私の定番作品といえば、カラフルなフチにポップな△などの模様をあしらった、Confetti/Ribbonシリーズです。

 

シンプルに、これをアクセサリーにしたのがこちらです。

厚さ約1mmでムラがなくフラットな薄板ガラスを見つけたことにより、思い描いた通りの仕上がりに近付けることが出来ました。

 

同じ素材を使い、もっとシンプルで良いものが出来ないかと考えました。

板ガラスをカットして色んな温度で焼いてみて、理想の表情を探す。

美大でガラスをはじめたばかりの頃と同じです。

私は電気炉で細々したパーツを作れるのが楽しくて、暇さえあれば作っていました。

同級生には「わっちゃんはずっとそうやって作っていきそうだね」なんて言われて…。

(みんな!今もやってるよ!!!)

 

なんだか、だんだん楽しくなってきました。

Layerシリーズは、フラットな板ガラスをキャンバスにした模様が主役でした。

今回は、ガラスを熔かして出来る風合いを活かしてみたい。

電気炉にはプログラムコントローラーというものがあるので、温度や時間の設定が可能。

条件を同じにすれば思い通りの仕上がりに出来ます。

データを取ること数日、これだ!という表情に辿り着きました。

 

 

アンティークのような風合いの、Meltシリーズ

 

新作は、Melt(メルト)という名前にしました。

熔けるガラスという意味。さらに日々の暮らしや装いに優しく馴染むという意味もこめています。

ガラスですが、とても軽く仕上がっています。

風に揺れてキラキラと光り、さりげない存在感を感じさせてくれるでしょう。

 

 

まずはシンプルな四角で構成された、4種類をご用意しました。

パーツの種類やカラーもお選び頂けます。

ゴールデンウィークも自宅で作業しておりますので、数日でお届けが可能です。

また、¥500割引クーポンを発行させて頂いております。
予約販売の商品にもクーポンをご利用頂けますので、ぜひショップをご覧下さいね。
 
クーポンコード:【stayhome】

 

今はただ、少しでも日々を楽しく過ごすことが出来ますように。

一刻も早く、健やかな日々が戻ってくるよう祈ります。

 

 

澤田 和香奈 /wakana sawada GLASSWARE

宙吹きガラスで、ハンドメイドテーブルウェアを制作しています。

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